
こんにちは、Yaji(@nisa_from_20s)です。
少しずつ運用期間が伸びてきた、つみたてNISA(積立てNISA)です。
ですが、20年という長期の運用ですので、短期の実績はそこまで意味はありません。
それでも、これからつみたてNISAを始める人の参考になればと思います。
- この記事を読めば下記3点が分かる!!
- 運用実績額
- Yajiの保有銘柄
- 保有銘柄のオススメの理由
積立NISAのつみたて額
ファンド名 | 毎月の投資額 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 2.3万 |
eMAXIS Slim先進国株式インデックス | 1万 |
3.3万円がつみたてNISAでの投資額MAXで有ることから、サラリーマンの目指す投資額と言えます。
【2019年総括】つみたてNISA(積立NISA)の運用実績をブログで公開
2019年は世界的な株高基調であり、日経平均も好調、S&P500に至っては、過去最高値を上回っています。
米中貿易協議が進展するとの観測も投資家心理な改善やマイクロソフトが米国政府からの大型受注しダウ平均の押し上げている点など、先進国を中心に、強気な市況でした。
現在私が、積立てています、銘柄も先進国(米国中心)ですので、恩恵をモロに受けています。
ファンド名 | 元本 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 250,000 | 275,338 | +25,338 | +10.13 % |
eMAXIS Slim先進国株式インデックス | 150,000 | 166,390 | +16,390 | +10.92 % |
合計 | 400,000 | 441,728 | +41,728 | +10.43% |
毎年、このぐらいのリターンがあれば、、と思いますが、20年の長期投資ですので、
気長にまったりと積立てていくことには変わりません。
ここまで株高ですと、「暴落がいつ来るか」、という話になりますが、そんなものは世界中の誰にも分かりません。
そんな中でも、つみたてNISAの制度で平均的な利回りで資産を増やすことで、20年後には大きなリターンを得ていると考えています。
つみたてしている商品の解説
楽天・全米株式インデックス・ファンドとeMAXIS Slim先進国株式インデックスを積み立てています。
詳しくは、下記の記事で解説しています。
楽天・全米株式インデックスファンド評価【実質コスト0.334%】
eMAXIS Slim先進国株式インデックスの評価【実質コスト0.193%】
楽天VTIに関しては、米国のみ、eMAXIS Slim先進国株式インデックスは米国中心(6割)の先進国(日本除く)という投資先になります。
現実的には、組み入れ銘柄の被りは多く、どちらか一方で良いと思いますが、20年後のリターンの差を確認したく意図的に分けています。
リスク分散は、20年という長期投資といった点で回避できていると考えています。
それでも、気になる方は、下記記事を参考に。
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つみたてNISAでも、ポイントが貯まりますので、投資初心者が一番最初に開設すべき証券口座です。
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