

- 上場までの日程
9月の頭から、申し込み期間が始まるので、忘れずに申し込みをしましょう。
9/19日が上場日です。当選後、初値売りする場合は、こちらも忘れずに。
9月 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 |
申し込み期間 | 当落 | 購入期間 | 上場 |
- 証券会社
主幹事は、大和証券です。
オススメは、大和証券か、SBI証券です。
主幹事 | 大和証券 |
副幹事 | SBI証券 |
証券会社 | マネックス証券 |
岩井コスモ証券 | |
DMM.com証券 |
サイバー・バズの事業内容
- サイバー・バズの事業内容
「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える」がビジョン。
実際の事業内容は、SNS(Facebook,Instagram,Twitter)を通した、広告やマーケティングを行っているようです。
これまで、CMや雑誌を使って行ってきた宣伝を、SNSの影響力が大きい人が宣伝して広告費を稼ぐと言うビジネスモデルです。
Youtubeとかでよく見る、商品紹介・企業案件と言われる物ですね。
IPO銘柄では、初値 > 公募価格となることが多いIT系の事業です。
これからも、テレビ離れ ⇒ スマホの流れは変わらないと思うので、事業モデルとしては将来性があります。
- 売上高
2019年は6月までの実績なので、まだ積みあがります。
右肩上がりで、成長傾向ですね。
IPO銘柄分析
- 発行株数
発行株数は、683,600株です。
100株が1単位なので、当選枠は6,836枠です。
当選株数は少ない部類になります。
初値・株価は需要と供給で決まりますので、当選はしにくいものの、初値段 > 公募価格の確率は高くなります。
- 吸収金額
IPOでは、吸収金額(株数×公募価格)という指標が使われます。
サイバー・バズの吸収金額は、13.7億円想定であり、中型案件となります。
過去データから類推すると、20億円以上の大型IPOだと、損する確率が4割程度の結果となっています。
中型案件だと、9割弱のIPOが、初値 > 公募価格となっており、期待値は高いです。
サイバー・バズは高評価銘柄
SNSマーケティングはこれから伸びる分野であり、IPOでは注目される銘柄です。
- SNSを利用したこれからも伸びる分野
- 業績は良
- 吸収金額は並程度
利益が出そうなIT/SNS分野ですので、当選したい銘柄になります。
IPOにおすすめの証券会社は、SBI証券です。
外れたとしても、「IPOチャレンジポイント」が貯まりますので、積み重ねて行くことが可能です。
また、完全平等抽選のマネックス証券もIPO初心者にはオススメです。
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- 同時期のおすすめIPO
eギフトサービスを行っている、ギフティも同時期にIPOします。
サイバー・バズの他に申し込み先を考えている人は是非、検討を。
また、9/5~申込期間の、Chatwork[チャットワーク]も要チェックです。
少し先になりますが、9/20~申込期間の AI CROSSは、期待度が高いですので、是非確認してみてください。
取り扱い数 | 配分・抽選 |
88社
(2018年) |
70% 平等抽選 |
30% 「IPOチャレンジポイント」順に配布 |