ゆうちょ銀行でつみたてNISAがオススメ出来ない 3つの理由

こんにちは、Yaji(@nisa_from_20s)です。

ゆうちょの窓口でつみたてNISAをすすめられた人も多いと思います。

私は田舎出身ですが、金融機関がゆうちょ銀行しかなく、選択肢も1つしかないように思っていました。

 

今はスマホひとつで、NISA口座を開ける時代ですよ。

ゆうちょとその他の銀行を比べてから、決めましょう
この記事を読めば
ゆうちょでつみたてNISAを考えている人は、メリットとデメリットが分かります。
結論としては、「3つの点でおすすめできない」です。
  • 選べる商品が少ない
  • 信託報酬が最安水準の商品ではない
  • ポイント還元等が無く、他の会社との差別化できる要素が無い
ゆうちょ銀行は、楽天証券に比べ、メリットが少ないため、NISA口座開設を考えている人はこの記事を読んで再考してください。

 

つみたてNISAでは、金融庁の基準をクリアした商品のみ投資することができます。

総計で161のファンドが対象となっていますが、ゆうちょ銀行での取り扱いは8つのみです。

 

金融機関名 取り扱いファンド数
楽天証券 151
ゆうちょ銀行 8

 

初心者は悩む必要が無いくらい厳選されている」ともいえますが、実際は「選択肢が少ない」と考えるべきです。

ネット証券では 151商品/全161中ですが、ゆうちょでは、8つのみです。

ゆうちょでの商品は楽天証券でもちろん取り扱いがありますよ。

自分の大切な資産の投資先は、豊富な選択肢から選びたいと思いませんか?
少なくとも僕は、取扱商品が少ない点で銀行でNISA口座を開くのはナンセンスだと思います。
  • どこの口座でつみたてても運用手数料・非課税期間は同じです。

 

 

 

スポンサーリンク

信託報酬が最安水準の商品ではない

 

ゆうちょ銀行で取り扱いのある8つの商品を解説します。

 

ファンド名 運用管理費 投資先
つみたて日本株式
(TOPIX)
0.1944% 日本国内
つみたて先進国株式 0.216% 日本を除く世界の先進国
つみたて新興国株式 0.3672% 新興国
JP4資産均等バランス 0.2376% 国内および先進国の「債券」「株式」
野村6資産均等バランス 0.2376% 国内・海外の「債券」「株式」「不動産」
つみたて8資産均等バランス 0.2376% 国内・先進国・新興国の「債券」「株式」「不動産」
セゾン資産形成の達人ファンド 0.5724% 日本と海外の株式(アクティブ)
セゾン・バンガード・グローバルバランス 0.4968% 日本と海外(先進国、新興国)の株式と債券(アクティブ)
投資先としては、世界中をカバーできそうですが、運用管理費が最安水準ではありません。
投資信託には、インデックスファンドとアクティブファンドという2種類があります。
インデックスファンドは、市場平均を狙う銘柄で世界の経済成長とともに利益を出します。
アクティブファンドは、市場以上のリターンを狙います。ハイリスク・ハイリターン銘柄です。
初心者やこれからつみたてNISAを始める人は、まずはインデックスファンドから選びましょう。
(長期で運用する場合、手数料の安いインデックスファンドで運用するほうが有利である為)
  • 関連記事
  • より信託報酬が安いファンドで運用しよう

 

長期で運用する場合、手数料が安いほうがリターンが大きくなります。

また、最安水準だとつみたて設定する人が多くなり、純資産が増加し、安定的な運用が可能です。

投資先が類似でさらに信託報酬が安いものをリスト化しました。
ゆうちょ銘柄 つみたてNISA対象の全銘柄から厳選
ファンド名 運用管理費 ファンド名 運用管理費
つみたて日本株式(TOPIX) 0.1944% eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) 0.1512%
つみたて先進国株式 0.216% eMAXIS Slim先進国株式 0.107892%
つみたて新興国株式 0.3672% eMAXIS Slim新興国株式 0.20412%
JP4資産均等バランス 0.2376% eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.1512%
野村6資産均等バランス 0.2376%
つみたて8資産均等バランス 0.2376%

 

比較先は、投資家に人気のeMAXIS Slimシリーズです。

すべてのファンドで、運用費に結構な差があることが分かりますね。

類似の投資先でも、信託報酬に大きな差があります。20年間運用する場合、わずかな差であっても、リターンは大きく変わります。

自分の大切なお金を投資する場合は、少しでも優れたファンドで運用しましょう。

 

  • 関連記事

     

    楽天証券だとポイントサービスがお得

     

    つみたてNISAは金融庁の基準をクリアした商品のみですので、商品自体に粗悪なものが混じっていることがありません。

    ですので、運用する口座の会社独自のサービスを比較しましょう。

    各社、つみたてNISAで投資信託で独自性を出していますが、

    正直、ゆうちょ銀行にサービスが無かったので、強みを挙げておきました。

    これを見てどちらにメリットを感じますか?

     

    楽天証券 100円につき1ポイント付与
    ゆうちょ銀行 全国に店舗がある

     

    つみたてNISAで上限の3.3万円を1年間積立てた場合

    楽天証券では、約4,000円分のポイントが付きます。(1ポイント=1円相当)

    さらに、ポイントを使って投資することも可能ですので、ポイントによって実際の利回りより効率よく運用することが可能です。

    店舗に行って、行員とお話するのが好きな人以外は、楽天証券をオススメします。

     

    • 関連記事

     

    ゆうちょ銀行でつみたてNISAを始める場合のオススメ銘柄

     

    それでも、「ゆうちょ銀行でつみたてNISAをはじめる!!」という方もいらっしゃると思います。

    そんな貴方には、この組み合わせがオススメ。

    つみたて先進国株式 :  80~95%

    つみたて日本株式(TOPIX) : 5%~20%  が良いでしょう。

     

    つみたて先進国株式には、日本国株式が含まれない為、つみたて日本株式(TOPIX)を組み合わせて、分散度を上げましょう。

    また、バランスファンドも3つありますが、債権が含まれており、インフレに弱く「長期」運用する場合には、株式に比べ不利です

    つみたてNISAに興味がでたのなら

    資産運用として、つみたてNISAに興味が出たのなら、後一歩調べてみましょう。

    銀行の窓口の人が喜ぶのは、あなたが儲かった時では無い」・・・忘れないように。

    今後、より優れた商品が出てきた際に、貴方だけ買えなかったら嫌じゃないですか?

    選択肢の多いネット証券のほうが、オススメできます。

    また、つみたてNISAの口座を後で変更するのはハードルが少し高いです。(1年ごとのみ)

     

    まとめ
    ゆうちょ銀行は、つみたてNISAの口座開設先としては、物足りないです。
    ネット証券のほうが、取り扱い商品&還元サービスが優れています。

     

    スポンサーリンク

    Twitterでフォローしよう

    おすすめの記事