教育資金の為のつみたてNISA ポートフォリオ【子育て世代】

こんにちは、Yaji(@nisa_from_20s)です。

我が家にも、0歳の子供がいますが、将来の教育資金をつみたてNISAと学資保険で貯めています。

なぜ、ジュニアNISAを使わないかは、別記事で紹介していますので、参考にどうぞ。

 

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教育資金の為のつみたてNISAのポートフォリオ

 

教育資金は、各家庭によって大きく差が出る支出です。

全て公立の子と、中学から私立+理系の私立大学へ行く子だと、差は800万ほどになります。

 

  • 全部公立コース

幼稚園から大学まで公立 : 782.7万円

  •  公立~私立大学文系コース

大学から私立文型 : 930万円

  • 中学私立~私立理系大学コース

中学から私立で大学は私立理系 :1501万

引用 :ライフプランシミュレーション

 

また、費用負担としては、大学入学時~卒業までが最も負担が多く、「学資保険」などで大学への進学資金を貯めている人も多いのではないでしょうか。

 

大学入学~卒業まで

国立 : 240万

私立文系 : 390万

私立理系 : 520万

私立理系、(文系であっても下宿が掛かる場合)を考え、500万を貯めるための、ポートフォリオを紹介します。
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大学資金の500万を貯めるには

 

  • 貯金だけだと?

 

子供が18歳の大学進学時で、500万を目標額に設定します。

貯金だけだと、毎月2.3万ほど貯金をする必要があります。

 

  • 学資保険だと?

 

学資保険は、死亡保障がついている貯金のイメージです。

利息(返戻率)が高いと、勧められると思いますが、あまり利息には期待はできません。

例えば、学資保険を返戻率108%と書いてある商品を年率換算して計算すると、年率0.6パーセント程度です。

18年資金拘束される割には、お金は全く増えないことがわかります。

死亡保障が付いている点が、メリットですので、「お金が増えますよ」といってくる窓口の人には、年率換算では何パーセントでしょうかと聞いてみましょう。

 

つみたてNISAを組み合わせよう

 

つみたてNISAは、非課税で投資信託を運用できる制度です。(通常は、利益の20%が課税)

詳しくは、関連記事にて解説しています。

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投資は、目的別に行っています。
  • 老後の資産作りのため = 若いうちは、リターン&リスク大の銘柄
  • 子供の教育資金 = リスクを抑えた銘柄

 

子供が18歳になった時に、資金がありませんと言う状況は絶対にあってはいけませんので、

リスクを抑えたファンドで運用する必要があります。

 

分散投資でリスクを減らす
リターンを大きく狙う = 株式中心
リスクを抑える = 株と債権を組み合わせる

運用利回りを出すには、株が優れていることは、過去の結果から分かっていますが、リスクを抑えるべき運用では、債権を混ぜる必要があります。

株と債権を混ぜた投資信託で最もオススメの銘柄は、ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)です。

 

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)とは

 

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、株と債権を4分割して運用している投資信託です。

 

 

信託報酬 0.1512%
過去3年の騰落率(利回り) 17.2%
純資産 41.39億円
楽天証券つみたて設定ランキング 17位

 

信託報酬は、投資信託の中でも最安水準です。

長期で約18年間運用する場合は、手数料は安ければ安い方が良いです。

過去の3年の利回りは、17.2%です。

1年当たりの平均利回りは、5.73%となります。

債権を入れることで、価格の上下を抑えることができ、最終的な目標額を設定しやすいメリットがあります。

株式のみだと、リターンも大きいものの、値動きの幅も大きく、大学進学の資金が必要なときに、大きく下落していると、投資信託を解約するのも難しくなってしまいます。

 

教育資産を試算してみる

 

ここまでで、オススメのファンドを紹介しましたが、実際にはどのように運用していくかをシミュレーションしてみます。

リスクを抑えた運用を試算します。

 

  • 学資保険 + つみたてNISA

 

例えば、学資保険で有名なソニー生命とニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)を組み合わせたポートフォリオを考えます。

貯金だけで500万貯めようとすると、毎月2.3万必要でしたので、2.3万を目安に考えて行きます。

(ちなみに児童手当+小額で達成できますので、一般家庭で十分可能な金額だと思います。)

 

  • ソニー生命は払い込み期間は10年

 

月払い保険料 9,712円で10年間払い込むと、18年後に125万が受け取れます。(死亡保障有り)

ちなみに、元本は116万です。

 

引用:ソニー生命 学資保険シミュレーション

 

  • つみたてNISA は額を調整して運用

 

ソニー生命を払い込んでいる最初の10年は、約1.3万+その後は、2.3万をつみたてNISAで資産運用します。

1年当たりの平均利回りは、5.73%と紹介しましたが、控えめにみて4%で試算します。

 

積立額 1.3万円 2.3万円
積み立て期間 最初の10年 学資保険払い込み後 8年
合計元本 156万 221万
運用利益 35.5万 39万
合計 452万

 

まとめると、下記のように運用します。(積み立て額)

0-10年間 10-18年間
学資保険 1万円 0円
つみたてNISA 1.3万円 2.3万円

 

想定される、リターンとしては、

学資保険 125万

投資信託 452万

合計 577万でした。

十分に余裕を持って、目標額は達成できますね。

 

目標額を絶対に忘れないで

 

ここまでで、貯金よりも学資保険(死亡保障)+投資の方が良いんじゃないか?

と多くの方に思って貰えたかと思います。

最後に、絶対に覚えておいて欲しいことを1つ紹介します。

 

  • 目標額に達したら、利益を確定させる

 

今回の試算では、最終的に577万円貯まるであろうことが分かりました。

ですが、実際には、自分で決めた目標額 (今回だと500万)に達したら利益を必ず確定しましょう。

なぜなら、その次の日には、暴落する危険があるからです。

投資には、リスクがあります。そのリスクを減らす為に学資保険と株式+債券を組み合わせる方法を紹介しました。

ですが、今回のような確実に貯めたい資金である場合は、利益を確定させるのは、確実に行いましょう。

17年目で500万に達して、もう少し儲けたいから、とそのままにしておいたら、必要な18年目では景気後退して480万になっていました、では当初の目標を達成できていません。

子供のために目標額を決め、必ずコミットできるようにしましょう。

 

  • おまけに

 

この記事を読んでくださっている方は、子供が欲しい方や、生まれ方が多いかと思います。

私も、子供が生まれたときに、まず保険屋さんに行きました。

鬼のように学資保険や外貨建ての保険を勧められました。

(外貨保険は、成果報酬が良いので特に勧められました。)

ですが、彼らには悪気は無いですが、仕事ですので、彼らが儲かる商品を紹介してきます。

どのような方法で、教育資金を貯めるにしても、必ず自分の頭で考えて決めてください。

あなたの子供のことを本当に考えているのは、あなただけということを忘れないようにしてください。

そのひとつの方法として、学資保険+つみたてNISAを紹介しました。

ちなみに、実際に私(@nisa_from_20s)が実践している方法を紹介しました。

 

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